サムスン電子が六本木本社ビルを売却して飯田橋に逃避

サムスンが六本木にある本社ビル（持分57%）を売却して飯田橋に本社を移すという。移転先の規模は報道されてないが、大幅な縮小になることが予想される。サムスンはインドでもスマホ事業で現地企業のMicromaxに抜かれ2位に転落したと報道された。サムスン崩壊が止まらない。

サムスンからの税収が見込めない韓国は増税ラッシュのうようで、昨年１０月末、韓国政府は住民税を２倍以上に引き上げることを盛り込んだ地方税法改正案を決定、法人住民税の最高税額は１０倍になる可能性があるとされる。他にもたばこ税、自動車税が増税される予定。サムスンが崩壊し後に続くのは韓国経済の崩壊とみて間違いない。

朴槿恵大統領の支持率は政権発足以来初めて30%を割り込み、不支持率は60%を超えてきた。2015年は韓国にとってどんな年になるのだろう。

業績不振のサムスンが六本木の本社ビル売却へ・・韓国ネットは「日本から撤退でもいい」「サムスンが崩壊したら…」 （FOCUS-ASIA.COM） - Yahoo!ニュース