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宮脇咲良の初写真集「さくら」が児童ポルノに指定されたら

さくらたんこと宮脇咲良(17)の初写真集『さくら』が、児童ポルノにあたるのではないかという疑惑が浮上している。当局も重大な関心を寄せているという。確かに17歳にしては過激な写真があるらしい。自分は見ていないのでなんともいえないが、そういう情報はあちこちに上がっている。

 

7月15日から改正児童買春・児童ポルノ禁止法が施行される。今回の法改正の注目点は、児童ポルノを所持しているだけでも処罰されるということだ。

 

初週だけで約3万4000部も売れたという写真集である。仮に児童ポルノに「さくら」が指定されたらどうなるのだろうか。3万4000部を一人1冊、同数の人間が購入したとして、3万4000人すべてが処罰されるのだろうか。

 

写真集として購入したものが、後に児童ポルノ指定されたら、購入者は被害者になるとも考えられる。出版社は処罰の対象となりえるだろうが、購入者は確実に被害者だ。そして「さくら」は当局に没収される。購入者はお金を払って購入した「さくら」が没収されるのだから、損害賠償しなければならない。

 

児童ポルノとして認定された宮脇咲良の写真集「さくら」が当局に没収された場合、当然、没収をまぬかれた「さくら」は地下にもぐる。地下にもぐった「さくら」はプレミアがつき、とんでもない高値で闇取引される。今の時代だから「さくら」はすべてスキャンされているとみて間違いない。データとしての「さくら」の画像にも高値がつく。闇サイトでデータの取引が始まる。しかも今度は購入も所持も確実に処罰される危ないブツになる。

 

ファースト写真集が摘発された宮脇咲良はどうなるのだろうか。彼女に罪はない。しかも「さくら」が摘発されたことで一気に有名になり、アイドルとしては神の領域に入るかも知れない。しかも18歳になった彼女が、同じシチュエーションで「さくら」を再撮影して出版すればそれこそ、初週3万4000部どころの騒ぎでなくなるのは確実だ。

 

当局が「さくら」を児童ポルノに指定することは、改正児童買春・児童ポルノ禁止法の広報という意味においてかなりなメリットがある。当局が目をつけているというのも真実かも知れない。風俗関係は見せしめ摘発が多い。世間でも大注目の摘発になるだろう。だが、反発も大きくなる可能性がある。ネットでは当局批判が爆発するだろう。「さくら」没収のコストも大変なものになる。発売前ならともかく、そこまでやるだろうか。

 

宮脇咲良 バカ売れ初写真集にノーパン“児童ポルノ疑惑”

 

めっちゃ暑いので単なる妄想です。

 

宮脇咲良ファースト写真集 さくら

宮脇咲良ファースト写真集 さくら