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三船美佳と高橋ジョージの離婚劇


日刊ゲンダイ|三船美佳・高橋ジョージ 離婚訴訟の裏にある「カネと宗教」

 

この二人結婚した当初は、美佳さんが16歳で40歳のオッサンが何してんのと、高橋ジョージさんに全く興味も無かったのに腹立たしかったのを覚えています。犯罪ちゃうのとかずっと思ってました。

 

「ロード」は名曲ですが、パートナーの死を歌った曲で、あまりにも直接的な表現なので、ヒットしていた当時はあまり好きじゃありませんでした。「ロード」のあとも第何章だとか同じテーマで何曲も出していますが、なんとかの一つ覚えとか、完全に馬鹿にしておりました。

 

何年かして、オートバックスか何かのCMに「ロード」のイントロ部分のハーモニカの演奏でパロってたのを見て、どこまで使い回すねんとか思ったのを覚えています。冷静に見れば「ロード」しかメシの種がなかったんでしょうね。

 

誤解を与えてはいけませんけど「ロード」は好きでよく歌ってた時期がありました。まあ、泣かせる曲ですよね。高橋ジョージさんも1ッ発ヒットさせて、今でも芸能界で生きてるんだから大したものです。それに今でも年間1,200万円ほども印税があるそうです。地方底辺組の私なんかからしたら、夢の印税生活ですよ。

 

上記の記事、最後になんともジョージさんを馬鹿にしたコメントが載っているので転載しときます。

 

「かたやレギュラー3本を抱える三船と開店休業状態の中年ロッカー。高橋は唯一のヒット曲『ロード』の印税で年間1200万円ほどの収入があるといわれていますが、収入格差は3倍以上です。これまで家計は高橋が全てを管理し、“オレがいないと美佳は何もできない”と今でも本気で思っている。離婚も一時の気の迷いで、必ず帰ってくると思い込んでいるのが痛々しい」(芸能リポーター)