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神田愛花の母の理想は「速水もこみち」、現実は日村勇紀

たまにはAKBG以外の芸能ネタも書かないとね。乃木坂工事中でMCをつとめてるお笑いコンビ、バナナマンの日村勇紀(43)とNHK出身のフリーアナウンサー神田愛花(35)が交際中なのは周知の事実。フライデーされたんだっけ。救急車が来たのをベランダから2人で覗いていて撮られたというのを、よくギャグで言ってる。神田の方からアプローチしたってことになってる。

 

神田がNHKを辞めたわけは失望。

 「彼女は10年サッカーW杯中継のスタジオ進行も担当。日本戦を『BS1でたっぷり放送、コマーシャルありません』とアピールしたことがありましたが、テレ朝でも中継が決まっていたため、民放連から抗議され、後日、中継中に謝罪するはめに。ところが彼女は、『台本にそうあったから言っただけ。NHKは私を守ってくれない』と失望していました。結局、次の就職先も決めないまま退職したのです」(NHKの元同僚)

 

神田が日村を選んだのは下記のような理由。

 「彼女にとって日村さんは、切羽詰まった挙句の“就職先”だと思います。彼女は昨年9月に『めざましテレビ アクア』を降板後は、TVQ九州放送とBSスカパー!のレギュラーだけに。年齢より若く見えますが“女子アナ限界年齢”に達していて、『将来どうしよう。結婚するしかないかも』とずっと悩んでいました」(神田の友人)

 

将来を悲観して日村勇紀を選んだということらしいけど、それをとやかくいうつもりはなくて、大人になってからの結婚ってこんなもんだろ。打算ていうのは非難すべきものじゃないと思う。おかげで、日村は学習院大学理学部数学科卒業のリケジョでNKH出身の女子アナと交際できたわけだし、神田もイケメンでは無いが稼げるタレント、年収2億円といわれる男を捕まえられたわけだ。それに神田は、これ以来バラエティなどに引っ張りだこだという。

 

今日のさんま御殿での話し。

 

神田の母は、日村との交際に大反対だったという。母の条件は「高学歴で収入があり、生まれつきのお金持ち」なおかつ、ルックスは「速水もこみち」だそうだ。日村は収入のみ合格。他はバツ。神田の母も、ここまで条件つけるなら、自分が探してくるべきだと思うけどね。

 

とにかく、神田が日村を母に紹介した時は「大変だった、大反対でした」ということらしい。字面で読むと神田の母のイメージが大変悪いようだけど、美人で頭も良くて、キャリアも申し分ない娘なら、母だって夢を見るよ。母は悪くない。

 

これまで「母のお眼鏡にかなう相手」を選んで来た神田が、最後に辿り着いたのが日村だそうだ。まあ、ちょっとネタっぽいけどね。

 

神田愛花 日村との交際に母が大反対「顔はもこみちさんでないと…」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能