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日本の富士システムズ株式会社の川口洋一郎代表取締役社長

台湾の新北市のレジャー施設「八仙水上楽園」で発生した爆発で500人以上の負傷者が出たことを受け、日本の富士システムズ株式会社の川口洋一郎代表取締役社長が自社のシリコンガーゼ「トレックス」を贈った。

  

シリコンガーゼ0171001トレックス <1箱(12枚入)>

シリコンガーゼ0171001トレックス <1箱(12枚入)>

 

 

 これは台湾民進党の林淑芬(リン・シューフェン)議員が自身のフェイスブックで明かしたもので、台湾のネットユーザーからは賞賛の声が上がっている。

 

どこかの国とは違って、日台はいい関係が続いている。それは好感という大きな力が、お互いにあるからだろう。台湾の不幸な出来事が自国のことのように思えるのは台湾が好きだということに他ならない。

 

事故は不幸なことであるが、日台の関係はさらに深まった。川口社長goodjob!

 

以下は台湾ネットユーザーの言葉。

 

「日本と台湾はやっぱり兄弟国」
「日本の助け合いの精神に感謝。深く感動しています」
「ありがとう、台湾の友人よ」

「どこかの誰かは中国を崇め、日本を恨むよう扇動しているが、中国企業は何かしてくれたのか?」
「こういう時、いつも『中台は一つ』とか言っている中国人はどこへ消えるんだろうね」
「ありがとう、日本の友人。私たちは忘れない。それに引きかえ、『みんな中国人』と言っているお隣さんは…」

「日本は受けた恩を大事にする国だな」
「ありがとう日本、あなたたちを愛してる」
「3.11では私たちが援助し、今回は日本が助けてくれる。これでこそ家族だ。中国などいらない」

「日本の富士システムズ株式会社の川口洋一郎さん、ありがとう。感激しています」

「ありがとう。あなた方がいてくれて良かった」
「感謝という言葉では表せないほど感動しています」
「台湾と日本は世界で最も固い友情で結ばれている」

 

headlines.yahoo.co.jp