ドラマ相棒の相棒決定 4代目反町隆史 5代目仲間幸由紀恵

相棒の５代目が決定したようです。注目の５代目はドラマ相棒に数回ゲスト出演していた女優仲間由紀恵さんでした。仲間さんは子持ちのキャリアで、右京さんとは東大卒の同門の役柄です。キャリアが相棒のケースは及川みっちーさんがそうでした。みっちーさんも切れるけど右京さんが一枚上手というのが基本的な設定のようでしたが、仲間さんはどういうふうな設定になるんでしょうね。結構切れるキャリアということでゲスト出演していた様にに思いますが。ライバルであり相棒ということになるのでしょうか。

仲間さんが5代目相棒ということになりますが、実は4代目が抜けています。それは何故かというと、以下の理由です。相棒のスタッフよりのラブコールに仲間さんは・・・

「いかんせん仲間は、故森光子さんの代表的舞台『放浪記』を今秋から引き継ぐことになり、来年1月まではかかりっきりになります。そのため連続テレビドラマなどの長期の仕事はスケジュール的に無理があり、最初は断りを入れました。仲間はテレ朝のミステリードラマ『TRICK』（2000年7月～14年1月）での実績が評価され、『TRICK』から『相棒』へ異動した桑田潔プロデューサーの懇願もあって受諾し、来年10月スタートのseason15から正式に相棒として入ってもらうことになりました」（テレビ局関係者）

こ のような理由で仲間さんは来年からの登場となったようです。そこで仲間さんを5代目として、1年限りの4代目に白羽の矢が立ったのが、反町隆史さんでした。

「まず最初に名前が挙がったのは、2代目相棒を務めseason10で降板した及川光博。及川の降板は水谷との不仲が原因という一部報道も出ましたが、根も葉もない噂レベルで、実際関係は今でも良好です。及川は降板後も劇場版にゲスト出演していますし、臨時相棒として及川復帰が期待されましたが、残念なことにスケジュールの都合でNGでした。ほかにも織田裕二、亀梨和也、稲垣吾郎、松坂桃李など多数の候補が出ては、スケジュールの都合や水谷のチェックに引っかかり白紙になりました。そしてようやく難関を突破したのが反町隆史です。テレ朝側としては、今年の1シリーズだけ反町で乗り切る構えです」（同）

反町さんの相棒は正直微妙ですね。イケメンでワイルドなイメージの反町さんですが、意外とGTOを引きずってるだけなんじゃないかと思います。寺脇康文さんタイプの突っ走る肉体派ではないと思います。たとえば、警察組織で公にできない事件に関わって左遷されてきたちょっと陰のあるイケメン刑事ってどうですかね。ついでに自信喪失あるいは警察官としての情熱を失っていて、右京さんとの捜査で回を追うごとに自信とやる気が復活するとか。・・・やっぱり微妙かな。