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上西小百合衆院議員が出す写真集いやフォト自叙伝「小百合」

「浪速のエリカ様」こと上西小百合衆院議員(32)が、フォト自叙伝「小百合」(双葉社)を18日に発売する。依頼した双葉社も双葉社だが、受けた上西衆院議員も上西衆院議員だ。でもこれだけメディアで騒がれりゃ売れるんだろうね。この人いろいろ弁解はしてるけど、もう国会なんてどうでもいいんだろ。国民の血税から報酬もらって、政治家も腰掛程度にしか思っていない。立候補したときからそのつもりだったんだろう。

  

小百合

小百合

 

 

写真集出したのもタレントに転進する準備だろうが、たいして需要があるとも思えない。スキャンダルで注目されただけだから、一通りTV番組に出たら消えるのは明白。それとも更なるスキャンダで延命するか。最後はAV出演。まあ、どうでもいいけど。ろくでもないが政治家になってるなあ。税金の無駄遣いだ。他にもとんでも議員が何人かいるけど。詐欺だよな全く。

 

フジテレビ系情報番組「とくダネ!」の小倉智昭キャスターも半切れで「女優さんがいたりタレントさんがいたり、国会議員が写真集を出してもおかしくない人はいる」but「時期というものを考えて。衆議院は通過しましたけれども、安保法政でこれだけ世の中が議会を注目しているわけでしょ。そういう時に何でこんなもん出すかね。そこがちょっとズレていると思うよね」言葉は選んでるけどまあバカタレがって意味だ。

 

政治評論家浅川博忠氏もタレント転身の準備と見てる。「国会会期中、しかも安全保障関連法案の審議中に、タレント気取りで写真集を出版するとはただただあきれるばかり。際どいショットもあり、品格を求められる国会議員としてはありえない。維新の党から除名された上、自身の政治信条だった大阪都構想も廃案になり、タガがはずれてしまったようだ。本人も無所属のままでは次の選挙で当選できないと分かっており、タレントに転身するための準備としか思えない。」

 

維新の党・柿沢未途幹事長(44)は前日の会見で「バカのやることは知りません。バカのやることですから」って維新も責任取れよ!

 

以前、上西衆院議員がTBS系「中居正広の金曜日のスマたちへ」で作家の室井佑月氏(45)とバトルしたのも報道されていたが、室井氏はこのバトルでストレスから「突発性の痔」になったそうだ。今回の上西衆院議員の写真集が発売されると知れば、さらにぶち切れ、「突発性の痔」の症状が悪化することは間違いなさそう。おだいじに。