アオゾラヒトリキリ

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勝っても負けても不快な韓国とのゲームは時間の無駄

日本の女子サッカーが韓国に敗れたことは残念だが特に思うことは無い。一時は熱いれて全日本のサッカー(男子も含む)を応援していたのだが、最近はTV中継があっても見ることはない。あの熱はどこへ行ってしまったのだろうか。サッカーだけでなくプロ野球にしても熱くならない。元々は阪神ファンでかなり入れ込んでた時があったのだが、今はスタメンの名前すら知らない。考えればスポーツ全般に興味がなくなったのかもしれない。

 

日本女子サッカーが4日午後7時20分(韓国時間)、中国・武漢の武漢スポーツセンターで行なわれた韓国戦に、2-1で逆転負けしたのだが、勝敗はともかく女子サッカー韓国代表のユン・ドクヨ監督が試合後に言った言葉に失笑してしまった。

 

「韓日間の歴史問題を選手たちもよく知っている。そういった面で選手たちの精神武装は日本よりもよくできていたようだ。こうしたことが選手たちが執念を燃やして(試合)できる理由だろう」

 

韓国は一般的な国際スポーツ大会においても、対日戦は頭から歴史問題や竹島のことが離れないらしい。歴史問題下の精神武装ってなんなの?と思うのだが、韓国は監督だけでなく選手もそんな考えで試合に臨んでいるのだろう。スポーツに政治を持ち込むのはとんでもない行為のはずだが、韓国人は恥ずかしげもなく持ち出してくる。韓国にとってどんなスポーツにおいても対日戦は戦争の代償行為なんだな。だから対韓国のゲームは、勝っても負けてもいい試合だったなと思えたり、選手のプレーに感動したというようなゲームは全くない。

 

韓国との試合は見たくもないし聞きたくもない。止めればいいのにと思う。

 

「韓日歴史問題、選手たちもよく知っている」=女子東アジア杯 朝鮮日報