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サムスン製スマートフォン ロシアでのシェアが25%消える

中国のIT情報サイト、快科技が31日伝えたところによると、ロシアの4つの携帯電話事業者や小売業者が、サムスン性のスマートフォンの調達を取りやめにした。これでロシアにおけるサムスンのシェアが25%減少したという。調達を停止したのは、携帯電話事業者のPJSC MegaFon、VimpelComとスマホ小売業者のEuroset、Svyaznoyの4社。理由は、「製品の不具合や補償をめぐる問題で韓国・サムスン電子と合意できないため。」とされている。つまりサムスン製スマートフォンは故障や不具合が多く、アフターサービスや保証が無いということなのか。韓国企業にアフターサービスという概念があるのかどうか知らないが、あっても機能していないということだろう。サムスン凋落の原因はここにもあるようだ。

 

ロシアの販売業者が不具合理由にサムスンスマホの調達停止、シェア急減か―中国メディア (FOCUS-ASIA.COM) - Yahoo!ニュース