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つるの剛士 『賛成』の意見や声も聞きたいで吊るし上げ

タレントのつるの剛士が15日に更新したツイッターで、 安保法案関連のニュースについて「『反対反対』ばかりで『賛成』の意見や声も聞きたいなぁ」とツイート。そして、「賛成派だって反対派だって平和への想い、戦争反対の想いは同じ」とし、「大切なコトたからこそ若い子達だって感情的、短絡的な意見にならないために色んなこと公平に一緒に考えたいよね」とつぶやいた。

 

これに対して、反論する投稿が続々と寄せられた。

「子供が戦争に取られてもオッケー、っていうのと同じですよ」

「あたしは絶対に嫌だから反対なんです」

「若いから感情的になる、ってのは違うんじゃないですか?」

「止めるための手段として理性的に声をあげてます」

 

一人が自分たちと違う意見を言うと、押しかけて取り囲んで黙るまで、あるいは同調するまで声高に批判する。こういうシーンはよくある。総括いう過激なリンチを科したグループを思い出した。なぜこの手の人たちは平和を叫びながら暴力に走るのだろうか。

 

「民主主義を否定する現政権」とか言ってる人も出てきているが、安倍政権て民主主義で選ばれた政権と思っていたのだが、違うのだろうか。民主主義を否定しているのはどっちなんだろう。なぜ、集団的自衛権即戦争なんだろう。わからない。

 

集団的自衛権は国連憲章に謳われている言葉

 

日本が集団的自衛権を持つことに反対しているのは中韓と日本人の一部でしかない。他の国は反対などしていない。中韓の息のかかった組織やマスメディアに踊らされているだけじゃないのかな。反対する人は自分の眼で見てるのかな。「とにかく反対」って言うのは感情的そのものだと思う。

 

つるの剛士に同調する人ももちろんいる

「賛成する声はなかなか報道してくれない」

「ごもっともだと思います」

「なんでも反対すればいいって、考える人がいるんだろうね」

「つるの剛士悪くないだろ!」

「至極真っ当なのに何故こんなに叩かれるのかw」

「なかなか骨のある人だ」

 

つるの剛士はコメントに対して(もちろん反対の意見にも)こう結んだ。

「沢山の貴重なコメントありがとうございます 自分の頭で考えられるように馬鹿なりに沢山勉強をします! ありがとうございます!」

 

見直したぞ「つるの剛士」はネットの声。

激しく同意。

 干されなきゃいいけどな。心配。

 

つるの剛士 “報道のあり方”で発言し、ネット上が大荒れに | MusicVoice