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乃木坂46 「テレ東音楽祭」で言語道断の放送事故

「テレ東音楽祭」で乃木坂46ファンが凍りついた言語道断の放送事故

 

朝日芸能がこんな大げさなタイトルでぶち上げているの何のことかと読んでみたら、てんでたいしたことの無い話。と言っても、ガチファンの人にはひどい話なのかもしれないな。それにしても、言語道断ていうほどのことなの?

 

要約すれば、4時間余りの音楽番組があって、出演スケジュールとかが全く発表されていなかったわけ。この日は乃木坂の新曲「太陽ノック」の初披露の日で、ファンはテレビにかじりついていたわけだ。いつ出番が来るかわからないからね。

 

それで乃木坂が登場したのがほんとに最後のほうだったようだ。つまり4時間ぐらいファンは待たされていたわけで、やきもきしていたファンがやっと乃木坂を見ることが出来たのに、テロップには「乃木坂48」の文字。それが歌っているときも消えなかったようだ。録画している人はそのテロップも残るわけだね。

 

番組最後にはお詫びとかがあったようなんだけど、誰かが余計なことを言ってしまったようなんだね。「(誤植は)妖怪のせいです」とか。会場では笑いがとれたようなんだけど、散々またされていたファンには火に油だったようだ。

 

まあ、無理もないかもしれない。

 

ファンの人には申し訳ないけど、乃木坂は好きだけどそこまでガチじゃないので、冒頭の朝日芸能の記事の見出しを見たときは、「言語道断の放送事故」ってなんじゃろ?って思ったんだけど、内容は・・・なあんだ。って感じだった。テレビ東京も4時間もの番組なんだから、出演順とか事前に出しとけばよかったね。

  

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