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産廃跡がトンボの楽園になった北九州市の響灘ビオトープ

20年近く放置されていた廃棄物処分場に雨水がたまり、絶滅危惧種だったベコウトンボが住み着き、トンボのサンクチュアリになったという話。たぶんだけど、産廃の処分場跡ということで人間から見放された土地だったんだろう。でも幸いなことに人が寄り付かない環境が幸いし、トンボの楽園となった。 

 

その産廃跡、北九州市若松区の響灘ビオトープで、ベッコウトンボが1393匹確認されたそうだ。だけどどうやって数を数えたんだろうか?たぶんその道ですごい人がいて数えたんだろうな。特別な方法があるのかな。素人には想像もつかない。

 

響灘ビオトープのHPを見てみると、とても産廃跡とは思えない景色。ほかにも色んな動植物が生息しているみたい。

響灘ビオトープ | 北九州の生き物の楽園「響灘ビオトープ」のホームページです。

 

 

やっぱ、人間が最悪の産業廃棄物なのかも。