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SKE48・乃木坂46兼任の松井玲奈 今年の総選挙を辞退

SKE48・乃木坂46兼任の松井玲奈が、今年6月6日ヤフオクドームで開かれる「第7回AKB48総選挙」に立候補しないことをツイートした。昨年は自己最高5位まで上り詰め獲得した票は約69,000票だった。松井は最近各方面への活躍が目立つ。本人も納得の辞退かと思われる。・・・裏がなければだが。

 

 

松井の約69,000票がどこへ流れるか?これはSKE48のもう一人の松井、松井珠理奈に流れるのが自然かもしれない。今年は昨年4位の珠理奈が大躍進するのだろうか。珠理奈にはこんな話もある。先日、HKT48の指原莉乃が総選挙に出ないかもという発言をしたことにも絡んでくる。

 

「年内にAKB48総監督の高橋みなみが卒業することが決定するなど、確実に48グループ内部の世代交代が進んでいる。そこで、運営サイドが次世代のエースとして白羽の矢を立てたのが、昨年の総選挙では自己最高の4位に入ったSKE48の松井珠理奈。『週刊文春』(文藝春秋)では未成年にもかかわらず、深夜のレストランで運営サイドの人間と食事を楽しむ様子が報じられるなど、グループ内でもVIP待遇を受けている。もともと、48グループのメンバー同士はライバル心がメラメラ。指原にとって運営の“珠理奈推し”は総選挙をボイコットするのに十分な理由。おととしのじゃんけん大会で、珠理奈は全部パーで勝って優勝したが、大手匿名掲示板には大会開始直後に『珠理奈が全部パーで勝つ』と内情を暴露する書き込みがされるなど、“珠理奈推し”に不満を募らせているスタッフやメンバーが多すぎる」(芸能プロ関係者)

 

うがった見方をすれば松井怜奈の辞退も、珠理奈を押し上げるための運営側の策略であるようにも感じられる。地元福岡で開催される総選挙を指原がボイコットすることはないと思うが、珠理奈が指原を越えるようなことがあれば何らかの裏があったと見て間違いないだろう。活躍からすれば指原と珠理奈では勝負にならない。活躍と票は別物だといわれればそうかも知れないが。