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韓国 ソウル大学の学生、4割が性暴力の被害および目撃

 韓国・中央日報の報道では、ソウル大学が17日に発表した刊行物によると、1月から2月にかけて200人の学生を対象に行った調査報告で、性暴力やセクハラの被害に遭った学生が16.5%、同様の事件を目撃・伝え聞いたと答えたのは25.5%、合わせて42%に達するとしている。

 

被害に遭ったと答えた学生の中で、身体的な接触と言語的なセクハラが最も多く、加害者として先輩、同級生、教授という順で上げられている。この性暴力について66.7%がなすすべがない。59.4%がどうしたらよいかわからない、41.8%が自分とは関係ないとしている。

 

このデータを見ても韓国の異常性がわかる。ソウル大学と言えば韓国第一の国立大学である。日本で言えば東京大学にあたる。ランキングでこそ東京大学には及ばないが、韓国の最高学府であることは間違いない。その最高学府でこのありさまである。かりに東京大学でこのようなデータが出たら、日本中が驚愕し大問題になることは間違いない。しかし、韓国では普通のようなのだ。

 

国の最高学府でこのようなデータが出ているということは、下位の大学や一般社会はどのような有様なのだろう。考えてもおぞましい国だ。韓国留学など考えている日本人、特に女性は考え直した方が良いと思う。老婆心ながら。