アオゾラヒトリキリ

PCから覗き見た世界のことあれこれ



台湾の悪夢を日本が報道 韓国は名誉毀損で訴えるべき

日本のメディアが報道した、台湾鉄路管理局がおこなったディーゼル牽引車の公開入札において、韓国メーカーがとんでもなく安い金額で落札し、台湾が「悪夢の再演」として落胆しているという記事について、韓国の国民日報は「日本メディアが嫌韓感情をあおっている」と批判している。

 

 

本来、台湾・聯合晩報などの台湾メディアが発信した情報であり、噛みつくなら台湾メディアであると思うのだが、何故か韓国の国民日報は日本のメディアに牙をむいているのだ。「日本のメディアが、名前もわからない台湾鉄路管理局員の話を利用し、韓国製列車に対する不信感をあおっている」と。

 

韓国ネットユーザーのコメントの中でも秀逸なのは「韓国製というと、プレミアム製品として扱われるし、韓国の国旗が描いてあるだけで、その製品の価格が跳ね上がる。適当なことを言うな」 というコメント。笑ってしまった。それから、「名誉毀損で訴えるべきだ」 という意見も韓国人らしい。韓国人は困ったら名誉棄損を叫ぶようだ。

 

「現代車の話かと思った(笑)」
「日本人はうそをつかないね。愛国心を捨てて現実を見よう」
「正直、韓国で列車に乗るのは怖い。小さい事故が多過ぎる」
「すべて正しいことを言っている。それでも、韓国製品は日本製や中国製よりも品質が良いと自負しているが…」

「名誉毀損で訴えるべきだ」
「台湾と中国はレベルが低い。日本人は韓国を批判するのに大忙し」
「日本人は韓国がうまくいくことが気に入らないんだろう」
「韓国製というと、プレミアム製品として扱われるし、韓国の国旗が描いてあるだけで、その製品の価格が跳ね上がる。適当なことを言うな」