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普天間周辺でいろいろなヘイトスピーチをされている方がいる

「ご存じのように普天間周辺でいろいろなヘイトスピーチをされている方がいる」

 

先月公開のインターネット番組「チャンネル桜」に、在沖米海兵隊のロバート・エルドリッジ政務外交部次長が出演。普天間周辺で行われている抗議行動を「ヘイトスピーチ」と批判した。また、抗議活動について「県民、日本国民を代表しているとは思っていないので安心してください」と述べた。

 

県民の多数が普天間飛行場の県外移設と早期閉鎖を求める一方、日米両政府が民意を無視して辺野古移設を強行する中、地元との対話も任務とする米軍幹部が市民の異議申し立てを「ヘイトスピーチ」と断じたことは、地元に対する姿勢が問われそうだ。(琉球新報)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-239002-storytopic-271.html

 

琉球新報の言う対話というのはなんだろう。対話するつもりがあるようには思えない。一方的に自論を押し付けてくるだけの抗議行動でしかないように見える。沖縄県民が本当に望んでいることなのだろうか。声高く沖縄県民の代表であるかのように発言しているが、本当にこれが沖縄県民の声なのだろうか。このままでは辺野古移設は遠のくだろうし、多くの日本人からも沖縄が特異な存在にされてしまう恐れもある。中国の思う壺だ。聞く姿勢を持たない対話などは存在しない。