工藤静香が公開した自宅が自宅ではなかった件

2月8日、テレビ番組『LIVE MONSTER』(日本テレビ)のなかで、工藤静香が私生活を公開するというコーナーがあり、夫である木村拓也との”愛の巣”である自宅が公開されたのですが、その自宅が実は自宅でなかったようなのです。

ゲストとして登場した工藤は代官山を散策しながら、お気に入りの店を紹介したりしていましたが、工藤の趣味である絵画に話が及ぶと、スタッフにアトリエのある自宅を自撮りして欲しいとの要望を伝えられ快諾、という流れで問題の自宅が映し出されたようなのです。

自宅を公開したことでベールに包まれていたキムタクの私生活が公開され、このことに反応したキムタクファンが大激怒したというのが以前流れた報道でした。

工藤静香が自宅を公開したことでキムタクファンがぶち切れ - あおぞらひとりきり

しかし、流され自宅映像というのは、アトリエ、2匹の飼い犬、それに自身が運営するアクセサリー販売の通販サイトの画面、夕食につくったというパスタのアップ……という期待はずれなもの。大激怒したり、過度な期待をしていたファンの落胆はかなりなものであったようです。

さらに、今週の週刊女性の記事によると公開された自宅は、キムタクと暮らす”愛の巣”などではなく、かつて工藤が両親と住んでいた家だという落ちまでついてしまったのです。

「多くの人は自宅という言葉から、07年に完成した10億円の豪邸、通称キムタク御殿かと思ったはずです。目黒区内の一等地に建ち、入り口は風水の趣向が凝らされていて地元でも評判の建物。しかし、実際は、御殿の隣に建つ静香の両親の家だったのでは、と言われてます。やはりジャニーズ在籍のキムタクとしては、自宅撮影など家庭の匂いがするものは今もタブーということでしょう」(芸能ライター)

結局もと大物アイドルである工藤が、タマには注目されたいために、旦那のファンをだましたのだというバッシングにまで発展しそうな感じです。工藤もたいへんな夫を持ったものです。と男性の自分は思うだけです。

工藤静香の自宅公開に木村拓哉ファンはガッカリ 夫妻の家ではなかった - ライブドアニュース