アオゾラヒトリキリ

PCから覗き見た世界のことあれこれ



映画が日本で公開できなくて泣きついてきたのアンジー

アンジェリーナ・ジョリーが監督した「アンブロークン」がまたぐずぐず言っているみたいです。本文読んでみたけど、これは反日映画ではないを繰り返し言ってるだけで、こんなんじゃそれなら見てみようなんて思わないな。反日だろうが反日で無かろうが、日本人が悪逆非道を尽くす映画なんて見たいわけないでしょ。よほど興行収入が酷いんでしょうかこの映画。アメリカは赤字のツケを日本に回すの得意だから今回もダメだったら回そうと思っていたのが、日本が映画自体を買ってくれなくてパニくってるんだろうな。映画は娯楽なんだから。お金払って自分たちが悪者の映画観るなんて御免です。

 

仮にこの映画が食人をテーマにした反日映画だったとしても、堂々と上映ができ、それに対して堂々と賛同も批判もできる。それが成熟した民主主義国家というものではないか。

酷い言いぐさ。

 

 

 文春、産経の「反日」攻撃でアンジーの映画が公開見送りに! ネトウヨが作る検閲社会|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見