アオゾラヒトリキリ

PCから覗き見た世界のことあれこれ



木村太郎 たかが外務省はたかが日本てことなのかな

マスコミはすぐに国民の知る権利というけれど、マスコミがそれに答えているとは言い難い。マスコミが国民に知らせたい権利のほうがピンとくる感じがする。つい最近まで国民はマスコミの報道を信じ、喜怒哀楽を共にしてきた。しかし昨今はマスコミの報道に疑問を持ち、単なる情報の一部としか見ていない。押し付けはごめんだと思っているし、騙されないぞという目で見ている。国民をバカにしてるバカなマスコミはそんなことにも気づかず今だに国民の知る権利とか言ってる。

 

個人が情報を発信できる時代になって、国民が総リポーターになりうるし、ジャーナリスト宣言すれば田舎のオッサンでも報道側の人間になれるんだろう。でも、ジャーナリストってそんなに偉いのか。ジャーナリスト宣言すれば、国や国民の思いに反してどこへでも行けるのだろうか。何をしてもいいのだろうか。マスコミっていうのは事実の反対側から文句ばっかり言ってるようにしか見えないし、国に守られていることを知っていて、国に文句ばかり言っている。そのくせ国が守ってくれないと、何故守ってくれないのかと噛みつく。怒号を上げる。訴訟をする。マスコミの言い分に正解は無い。

 

木村太郎の「たがか外務省」発言はリアルタイムで聞いたけど、なんだこの偉そうなオッサンはと感じただけだ、もういい年なんだから引退して家族にでも威張り散らせばいいのだろうと思う。フジも化石みたいなオッサンに解説させないで、もっと若い世代のコメンテイタ―を起用すれば少しは視聴率も稼げるのに。何も考えないで惰性でこんなオッサン起用したりしてるから凋落するんだ。

  


木村太郎氏 パスポート返納を命じた外務省を痛烈に批判「たかが…」 - ライブドアニュース

 

このテレビ見ていました。木村太郎の「たかが外務省」発言にはかなりムカついていたので、ちょっと言い過ぎましたかも。単なる個人的な意見です。ごめんなさい。